ランちゃん、ワンニャンドッグを受けてきました。
前回受けてから3年ぶりです。
年末に、ご近所友達の大地君が、ワンニャンドッグを受けると聞いた時に、
何だか、ランも受けなきゃ って思ったんです。
最近、時々咳もしてたし・・・。
朝、絶食で病院へ。
ランちゃんは久しぶりの病院で、ブルブル震えてはりましたわー
そのまま半日預けての検査です。
一旦、帰宅してまた夕方にお迎えに
すぐに診察室に呼ばれて、結果の説明がありました。
先生が、開口一番
「問題がみつかりました 」って。 ガーン !!
脾臓に、直径5センチ程の腫瘤が見つかりました。
5センチといえば、けっこうな大きさです。
よくぞ破裂する前に見つかってくれた・・・。
腫瘤の内容の可能性としては、
@血腫
A血管肉腫
Bリンパ腫(これはごくマレ)
@の場合は良性、AとBは悪性ということになります。
すぐに摘出手術の予約を入れました。
2月4日に手術です。
脾臓を摘出して、病理検査に出します。
全身麻酔をするので、ついでに肺のCTも撮ってもらうことになりました。
肺のレントゲンで、小さな白い影がいくつかあって、
年齢を考慮すると、おそらくは加齢による石灰化と思われるのだけど、
もし、脾臓が肉腫で小さな転移という可能性も捨てられないためです。
最近、少し咳もあったので、念のためのCT検査です。
もひとつ、ついでに、歯肉の腫れてるところも切開してもらい、
頭にあるイボも取ってもらいます。
この際、気になるところは全てやってもらいましょう。
問題が見つかったのは、残念ですが、
この段階で見つかって、本当に良かったです。
何らかの症状が出てからとか、腫瘤が破裂でもしたら、、、おそらくは手遅れだったかも。
今は何の症状もないし、年の割には他には何の問題もなく元気そのものだし。
脾臓というのも、幸いでした。
もちろん、脾臓も大切な臓器ですが、無くても何とかなる臓器。
これが、肝臓や他のもっと重要な臓器だったらと思うと、、、
「検診って大切やな〜、って今回は特に思いました」って先生も仰ってた。
3年ぶりのワンニャンドッグ。
何だか、絶対に受けなきゃ。って感じてたのは、虫の知らせだったのかな〜
検診って大切ですよ。特に歳をとってきたら、受けましょうね。
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やっぱりワンニャンドッグって、大事やねぇ。
うちも毎年誕生月に健康診断してるけど、血液検査やレントゲンじゃー分からないものってまだまだあるよね…
でも、ホント破裂してなくて良かった。
ランママの虫の知らせって、凄いよね〜(笑)
ランファミリーはいつも、病気しても心強いランママがいてくれるから安心〜
元気なランちゃんやもん、手術も大丈夫やんね
今のうちに体力いっぱい蓄えて、頑張ってきてね
ホントに早く見つかって良かったです〜
アイのリンパ腫も偶然に早期発見やったし、そういう点では
なんか運が良いのかも、、、ですね
でもランさん、昨日からピーなんです
今日、病院に連れてったら大腸炎でした。
おそらく、ワンニャンドッグのストレスからくるストレス性大腸炎だって
若い時は、心臓に毛が生えてるか〜!ってくらい図太かったのに、
年とると、色んなところで弱くなってくるみたいです。
シニアになったら、健康診断は大切ですよねー。
何事も早期発見早期治療やもんね。