ニックネーム:RUN FAMILY
性別:ラン♀ アイ♀ リキ♂ トップ♂ ヒロ♂
年齢:ラン15歳5カ月で永眠 アイ13歳9カ月で永眠 リキ16歳11カ月で永眠 トップ14歳 ヒロ10歳
都道府県:大阪府
コーギー4世代親子の日記です。

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連チャンで通院
2011年09月10日(土)
昨日に続いての連チャン通院でしたー

今日はリキ。

今週初めから、何となくお腹の調子が悪かったリキ。
下痢ではないんだけど、気持〜ち軟便
散歩の時以外にも外に出たがって、連れて行くと。しかもオナラつき。
でも下痢では無いんやなぁ〜

そんな感じの火曜〜水曜。
様子を見て、金曜のアイの通院日に一緒に連れて行こうかと思ってたんやけど、
木曜日には、完全復活の兆しで、元に戻った感じやった。
だから昨日は連れて行かなかったんやけど、、

今朝になって、また不調

朝、目覚ましが鳴って起きようとしたら、ドアの前でリキが待ってた。
いつもは、起こさないといつまでも寝てるのにーーー
この段階でイヤ〜な予感。
予想的中で、そのまま玄関に直行
パジャマのまま、外に連れ出されましたよ〜
まぁ、まだ真っ暗なんで、人目にもつかないけど。。。

家の前を行ったり来たりしながら、オナラと軟便を数回。
やっぱり下痢では無い。でも、今までで一番ソフトかも〜

さすがに、朝の散歩は行かないかと思ったけど、行く気は満々で、
行くと、また
よくこんなに出るなぁ〜って位に出しましたよ。。
最後には、未消化の感じのが。

さすがに、病院に連れて行きました。

予約なしの土曜日なんで、やっぱ混んでた〜
しかも今日はいつものI先生はお休みなんで、違う先生やし。

診察室で、検便しようとお尻にスティックみたいなのを突っ込まれたけど、ウンチが着いてこないしー
さすがに、あれだけ出したら腸はスッカラカンみたいです
検便できなかったんで、エコーで見てもらった感じでは腸に問題はないみたい。

下痢止めの注射をして、整腸剤で様子をみることになりました。

それより、、、
エコーでついでに見てもらったら、脾臓がヘンな感じらしい。
まだらに写ってるって。
5月にワンドックで見てもらった時には、異常はなかったみたいなので。。
こちらは経過観察になりました。

もうひとつ。

最近、左目だけが充血してたり、目やに、涙が多かったので、ついでに診てもらうと、

眼球にキズは無さそう。
でも、瞼の内側に、小さいイボがあって、もしかしたらコレが原因かも。
とりあえず、目薬をして一週間様子見です。
それで良くならなかったら、このイボを切り取るかもです。
「このコは大人しいから、麻酔なしで、ハサミでチョキンして、
熱でジュッとできるでしょう〜」って
聞いてる私の方が痛くて寒気がしそう〜な感じ。。。
目薬で治るといいなぁ〜

でも、最近体のあちこちにイボができるけど、目にもできたか〜
老化現象やなぁ。。。


リキじーさんです


今日の待合室では、クリスに会った。
昨日、今日と、待合室でよー会うわぁ〜
クリスは膀胱炎らしい。
アイ母さんと一緒やなぁ〜
2011年9月10日 | 記事へ | コメント(0) |
| ケガ・病気 |
アイさんの定期通院
2011年09月09日(金)
アイさんの月一の定期検査。

今回は尿検査とエコーです。
血液検査はこの前に岐阜大でしたところなんですが、
なんせ肝酵素の値が悪かったので、2週間後に検査します。
岐阜大の後に慌てて再開したベジサポとかが効いてくれてたらいいんやけど。。

尿検査は、、
相変わらずアルカリ尿で、細菌も少し。。白血球も出てた
結果からいうとまだ膀胱炎は完治せず。
ただ、頻尿とか血尿とかの症状は全くありません。
エコーで見る限りでも、膀胱はキレイな状態なので、薬は使わずに
このまま様子をみることになりました。

エコーで見る肝臓は、相変わらず。。
少し白っぽく見えるし、胆嚢の壁は肥厚してるし、、あんまり良くはありません。

今日は以前からあった乳腺のあたりにあった、しこりが
最近大きくなってきた感じなので、ついでに細胞診してもらいました。
結果は、脂肪。
ぷにぷにした感触だったんで、まぁ多分脂肪だとは思ってたけど。

アイさんの診察はこんな感じです。

一つショックな事が。

待合室で診察を待ってる時に、入ってきたコーギーちゃん。
どこかで見た事のある感じやなぁ〜とは思ってた。
連れていたおじいさんが気さくな方で、話しかけてこられたんで、
少し話してると、、

このコギちゃんは、姉妹でケンカして怪我したこと、
最近、このコギちゃんの父犬が死んだこと、
それまでは4コギを飼ってたこと、、

もしかして、ももこじファミリー?って閃いた。
「○○さんですか?」って聞くと、どんぴしゃり。
おじいさんとは初対面だけど、コギちゃん達とは昔に何回か会ってるし。

じゃあ、亡くなったのは、こじろう。
トップと同時期に生まれた異母兄弟です。
小さい頃は一緒に遊んだのになぁ〜


2003年6月の思いでの写真。
トップ(右)が 11カ月、こじろう(左)が 7カ月

8月に急に背中を痛がり、最初は椎間板ヘルニアが疑われたらしいけれど、
内臓を調べると、末期のガンだったそうで、背骨に転移してたそう。
あまりの激痛に麻薬系鎮痛剤まで使ったそうです。
痛みをコントロール出来始めて、退院した翌日に眠りについたそうです。
先生も、あまりの進行の速さに何もできなかった事が悔やまれると言ってました。

背中を痛がるまでは、何の症状も無かったという事もビックリです。
そんなに進行するまで症状が出ない事もあるんですね、、

何だか心配になって、トップのわんにゃんドックの予約を入れました。


こじろう君の冥福をお祈りします。
2011年9月9日 | 記事へ | コメント(2) |
| ケガ・病気 / 変性性脊髄症DM(アイ) |
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