アイさんの月一の定期検査。
今回は尿検査とエコーです。
血液検査はこの前に岐阜大でしたところなんですが、
なんせ肝酵素の値が悪かったので、2週間後に検査します。
岐阜大の後に慌てて再開したベジサポとかが効いてくれてたらいいんやけど。。
尿検査は、、
相変わらずアルカリ尿で、細菌も少し。。白血球も出てた
結果からいうとまだ膀胱炎は完治せず。
ただ、頻尿とか血尿とかの症状は全くありません。
エコーで見る限りでも、膀胱はキレイな状態なので、薬は使わずに
このまま様子をみることになりました。
エコーで見る肝臓は、相変わらず。。
少し白っぽく見えるし、胆嚢の壁は肥厚してるし、、あんまり良くはありません。
今日は以前からあった乳腺のあたりにあった、しこりが
最近大きくなってきた感じなので、ついでに細胞診してもらいました。
結果は、脂肪。
ぷにぷにした感触だったんで、まぁ多分脂肪だとは思ってたけど。
アイさんの診察はこんな感じです。
一つショックな事が。
待合室で診察を待ってる時に、入ってきたコーギーちゃん。
どこかで見た事のある感じやなぁ〜とは思ってた。
連れていたおじいさんが気さくな方で、話しかけてこられたんで、
少し話してると、、
このコギちゃんは、姉妹でケンカして怪我したこと、
最近、このコギちゃんの父犬が死んだこと、
それまでは4コギを飼ってたこと、、
もしかして、ももこじファミリー?って閃いた。
「○○さんですか?」って聞くと、どんぴしゃり。
おじいさんとは初対面だけど、コギちゃん達とは昔に何回か会ってるし。
じゃあ、亡くなったのは、こじろう。
トップと同時期に生まれた異母兄弟です。
小さい頃は一緒に遊んだのになぁ〜
2003年6月の思いでの写真。
トップ(右)が 11カ月、こじろう(左)が 7カ月
8月に急に背中を痛がり、最初は椎間板ヘルニアが疑われたらしいけれど、
内臓を調べると、末期のガンだったそうで、背骨に転移してたそう。
あまりの激痛に麻薬系鎮痛剤まで使ったそうです。
痛みをコントロール出来始めて、退院した翌日に眠りについたそうです。
先生も、あまりの進行の速さに何もできなかった事が悔やまれると言ってました。
背中を痛がるまでは、何の症状も無かったという事もビックリです。
そんなに進行するまで症状が出ない事もあるんですね、、
何だか心配になって、トップのわんにゃんドックの予約を入れました。
こじろう君の冥福をお祈りします。
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