ニックネーム:RUN FAMILY
性別:ラン♀ アイ♀ リキ♂ トップ♂ ヒロ♂
年齢:ラン15歳5カ月で永眠 アイ13歳9カ月で永眠 リキ16歳11カ月で永眠 トップ14歳 ヒロ10歳
都道府県:大阪府
コーギー4世代親子の日記です。

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ミントちゃん
2013年09月17日(火)
悲しい知らせが続きます。

夕べ、和歌山のコルクファミリーのミントちゃんが虹の橋を渡ったとコルクママからメールが・・。

昨年から辛い病気とずっと闘ってきたミンチョ。
すごい頑張り様でした。
いつ会っても、辛い闘病中と思えないほど明るくて・・。
ミンチョの頑張りと、それを支える家族の絆が素晴らしかった。

ランファミリーと同じ家族構成のコルクファミリー。
コルクちゃんとランのお産が数週間違いという事で知り合った、コギ飼い最初からの大切なお友達です。




今年のGWに和歌山で会った時のコルクファミリー
ミントちゃん(右)は笑ってるように見える。



昔の画像を見ていたら、べっぴんさんのミンチョがたくさんいたよ。




まだまだ若い頃のミンチョとコルク母娘



コルク家で。



たくさんの仲間に囲まれるミンチョ。
確か、この時はベン君との新婚さんやったね。
ベン君、虹の橋で待っててくれるね。



今年の6月に最後に会った時のミンチョ。
顎は痛々しいけれど、まだ食欲もあって、元気そうやったね。


きっと、涼しくなったら、また会えるって思ってたけれど・・。
きのくにコーギーズの皆にも会えて、その夜に逝ってしまったと。
ミンチョらしい、最期だったとコルクママに聞きました。


ブンブンの優しいママであり、コルクの優しい娘だったミンチョ。







ありがとう。
愛しのベン君と一緒に、みんなを見守っていてね。


2013年9月17日 | 記事へ | コメント(0) |
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そらちゃん
2013年09月15日(日)
9/12、そらつばさ家のそらちゃんが永眠したと知らせがありました。

アイやリキと同じ1999年生まれ。。。
今年は、この年のお友達コギちゃんがたくさん虹の橋を渡りました。。

そらちゃんも、もうすぐ14歳でした。
最期は少ししんどかったみたいだけれど、家族に見守られ、旅立ったということです。



そらつばさ家とは、もう10年以上前からのお友達。
よく遊びに行ったり、旅行にも行ったり。
そらちゃんとつばさ君は、仲良しでいつも一緒。
写真を探してみても、いつも一緒の写真ばかりでした。




右がそらちゃん、左がつばさ君



仲良し そらつばさ家



そらつばさ家にお邪魔した時。
自分家なのに、ソファの隅っこで笑ってる控えめで可愛いふたり。



今年に入って、何年かぶりに会った時、まひろ君と一緒に。
わが家の近くの公園で、、桜が咲いていました。
私がそらちゃんに会った、最後です。





今日、しまさんた家、まっちょ家と一緒に、そらつばさ家に行ってきました。
そらちゃんは、可愛いお花に囲まれ、笑ってました。
おがりんが、いっぱいいっぱい素敵な写真撮ってくれたもんねー。
どのそらちゃんも、可愛い笑顔です。



祭壇の前で。
やっぱりつばさ君は端っこ。自分ちなのに〜(笑)


つばさ君は、DM闘病中だけど、まだまだ車椅子で頑張ってます。
そらちゃんの分まで、長生きするんやよ〜


つばさ君。疲れて寝ちゃった。
おがりんの側が落ち着くんよね。


そんな寝てるつばさ君の後ろでは、ドッタンバッタンのコギプロ〜




そらちゃん、今頃は虹の橋かな。
そっちには、お友達がいっぱいいるから寂しくないかな。

ありがとう。安らかに。


2013年9月15日 | 記事へ | コメント(2) |
| 訃報 |
抜糸&病理検査結果
2013年09月13日(金)
昨日までに病理検査結果の電話がなかったんで、今朝はドキドキしながら病院へー。

待ってる間、リキは、緊張してヨダレだらだら〜
やっぱし入院のトラウマか・・。

診察室に入って、今日は看護師さんではなく研修医のお兄さんが体重など計ってくれました。

その研修医くん、「入院中から、可愛くて、可愛くて、遊んでたんですよー」だって(笑)
リキは、あんまし愛想よくないから、遊んだかどうかはちょっと疑問やけどぉー。

抜糸の前に、病理検査の結果説明。
夕べ、届いたらしい。

結果は、問題ありませんでした〜


診断書をそのまま載せます。


摘出した脾臓と腫瘤、肝臓組織の検査結果です。
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病理組織診断 脾臓:血腫
          肝臓:著変認めず


 摘出された脾臓の腫瘤部には、広範囲な出血、壊死が認められます。残存する領域には、髄外造血やリンパ濾胞の形成が起こっています。これらの細胞は多様性を示し、異型所見は認められません。
 肝臓では、小葉構造は保たれており、胆管部にも明らかな病変は認められません。個々の肝細胞の状態も良好に保たれています。

 摘出された脾臓の腫瘤部から複数の組織を検索しましたが、腫瘍性病変は認められません。血腫内部には出血とともに結節性過形成や髄外造血が混在していることから、良性病変である髄外造血の起こっている脆弱化した領域に、何らかの原因で出血が惹起された病変と推察されます。
 肝臓では、明らかな病変は認められません。

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脾臓はともかく、肝臓は見た目にも悪かったので、この結果は意外!
先生も、腫瘍とかが見つからなくても、肝硬変や肝炎ぽいのは出るかなと予想してたらしく、びっくり。


肺の小さな影は、今後も注意深く観察しなければなりませんが、
とにかく、良かったです〜!本当に良かった。


傷口もキレイで、抜糸も無事に終了〜。
念のため、あと少しだけ抗生剤のお薬を飲んで終了です。

肝臓のお薬も、2種類から1種類に減らすことになりました。


昨日まで、気になって気になって、どこに行くにも携帯離せないし、熟睡できなかったし・・・。
今日からはよく眠れそうです



ワシ疲れた〜


帰宅後、しばらくは熟睡
緊張して疲れたんでしょうねぇ。


でも!
結果が良かったから、お祝いのケーキ(って誰のお祝いやねんっ)が登場すると。



写真撮ろうとしても、ブレブレになるくらいの大騒ぎ(笑)



はいはい、リキのお祝いやねんから、
上のフルーツはほとんどリキに進呈させて頂きました〜


さぁ! もうちょっと涼しくなったら、、いっぱいお出かけしよなー


リキの手術、そして結果に、いっぱい心配いただいた皆様、ありがとうございました。
2013年9月13日 | 記事へ | コメント(6) |
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