昨日はランのCT検査でした。
午前中に預けて、夜19時にお迎え。
なんせ高齢なので麻酔が心配です。
先生にも気を使ってもらって、「麻酔から無事覚めてます。、との電話はもらって、一応はひと安心。。
お迎えは、19時前に。。
ついつい心配で早く着いてしまったけれど、、、
おかげで、一番に診察室に入れてもらえました。
奥から連れてきてもらったランは、落ち着かなさげに「ぴーぴー」と鼻鳴き。。
「ランちゃん!」と声をかけても、何だか反応が薄くて、ちょっと焦る
先生の説明では、麻酔を少なくするために使った沈静剤がまだ少し残ってるかも、、と。
麻酔は、用意していた量の1/3も使わずに、「コテッ」と寝たらしく、やはり高齢犬ゆえかな。
でもまぁ、麻酔中も安定していて、覚めるのも早かったらしい。
CT検査の結果を見せてもらい、説明を受けました。
やはり左の鼻は、完全に詰まってました。
右はキレイに通ってるんですが。
ただ、骨も鮮明だし、造影剤を使った撮影でも、腫瘍らしいものは発見されず。
左の鼻に詰まっていたものを見せてもらいました。
強い粘液性の鼻水。これは時々鼻から出ていたものと同じ。
鼻の奥の方のを採取して、培養検査と、念のための細胞検査(外注)になります。
その結果が出てから、使用する薬等、治療方法が決まります。
ただ、この鼻詰まり、、かなり手強そう、、、、
今日も鼻洗浄してもらい、2時間ほどは、気持よく鼻も通っていたらしいのだけれど、迎えに行った時には、すでにまた詰まっていた・・
とにかく、最悪の腫瘍ではなくて良かった〜
今は、今日の検査で受けたダメージを回復させねば。。。。
昨日、帰りの車の中でも、不安そうに「ぴーぴー」言ってたけれど、途中で、眠りだし、、、
家に帰ってからも、お水も飲まずにそのままベッドへ。
かなり疲れてそうなので、そのまま朝まで寝かせました。
そして今日。
朝もかなりしんどそう。
もちろん、散歩はムリさせずにやめておき、寝かせておきましたが、
何も食べず、飲まず
落ち着くサークルの中に寝床を用意すると、ずーっとそこで寝ています。
とにかく水も飲まないので、心配になって、ずっと見守ってましたが、
15時頃になって、ようやくフラフラを出てきて、お水を飲んでくれました。
朝よりは少し目に力も出てきた感じ。
晩ゴハンも、ヨーグルトをひと匙食べただけ。。
でも、お水はちょくちょく飲めるように。
今はとにかく眠りたいようなので、もう少し見守ろうと思います。
やはり高齢犬に麻酔の検査は、キツイですね、、、
覚悟はしてましたが、こんなにダメージがあるとは、、、
早く回復してね、、、ランちゃん。
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