RUN FAMILY

2007年10月09日(火)

先月、アイが下痢ピーになって病院で診察を受けました。
下痢自体は大した事がなくってすぐに完治したものの、その時の診察時に、下顎リンパ節の腫れが見つかり、要経過観察になってました。

それからは、毎日のようにリンパ節を触ってチェックしていたんですが、小さくなったり無くなったりする様子もないので、今日、病院で検査をしてもらいました。

検査は、全身的なチェック（血液やレントゲン、エコーなど）とリンパ節に針を刺して採取するリンパ液の検査です。

午前中にアイを預けて、夕方、お迎えに行って検査結果を聞きました。

やはり、リンパ腫が疑われるそうです。

リンパ節の腫れは、

　下顎　　右側　1.5～2cm　　左側　少しだけ
　浅頚　　右側　2.5cm　　　左側 1.5cm
　浅鼠径　両側　1.5cm
　膝下　　両側　1cm

と複数の場所に及び、一番疑われるのは　「多中心型リンパ腫」。犬に一番多いリンパ腫です。

ただし、まだ確定ではありません。
確定診断には、リンパ節を切除、採取し病理検査を待ちます。
これは手術になるので、すぐに予約を入れ、１３日に手術することになりました。
術後は、切除したリンパ節が腫れることがあり、その腫れが引くまで入院になります。

とっても心配ですが、不安にばかりなっていても仕方ありません！！
私がしっかりしなくちゃ。
幸いにも、アイは元気一杯、食欲旺盛です。
今日も病院から帰ると、お腹が空いたのか、すごい勢いでゴハンをがっついてくれました。

今日は、今朝から嘔吐したトップも一緒に連れて行ったのですが、こちらの方が凹んで元気がありません。
検査では、異常はなかったのにねー。どうやら、滅多にした事のない皮下点滴が気持ち悪いみたいです。